と言う訳で(どういう訳?)
俺はこのHTMLを書くのにSorcererと言うソフトを使ってます。まぁ所謂ふつーのテキストエディタ系なんですが、これがDelphiで作成されとるんですな。特有の最小化アニメーションもないし
これ、実は自作しようと思って資料を探してウロウロしてたら見つけてしまったと言う(笑)
とは言え、作り方が当然のように俺とは違うんで、色々と「こうだったら良いのにな」と思う部分が多々有ります。で、追加機能の要望を出そうと思ってHPに行ってドキュメント読みましたな。当然の事として。
ここでは引用はしませんが、要するに「機能的には高くないけど自分で使う分だけ載せたから」的な事を言うてはりマス。比較的同感です……要望を出すの止めました(笑)
そうなりゃ仕方が無い……やっぱり自分で作るんですよ。幸い欲しい情報は、かのページにありました。すなわち、IE4ブラウザの取り込み……です。私ゃActiveXの取り込みなんて始めてやりました。やってみたら簡単でした。
そこまでは何も考えずにいけるんですが、SDKも無しに使えるわきゃないんです。肝心のHTMLドキュメントの食わせ方が判らない(汗) Delphiの宣言表示機能が有れば何とかなると過信した俺が馬鹿だった。
それで検索したら先ほどのページにヒットしてくれたんで、ほんと助かりました。この場を借りて熱く御礼申し上げます。
さて、自作の奴とSorcererとの違いですが、要はタグの色付けとキーボードで全て賄える事を重視したものになるでしょう。例えばShift+EnterならBRタグを、またCtrl+EnterならPタグを……と言う具合にです。
特に、俺的にはブラウザ起動・復帰をワンキーで切替えられないのは意外に苦痛だったりします
色を付けるならリッチテキストを使うしかないと思います(これの自作は死むる)。しかしながら、リッチテキストへの変換は良いとしても、保存時にリッチテキストとしての情報(これもタグです)を削るのが難しい。唯一、編み出しえたテクニックが……
クリップボードに全文を飛ばして、それを受け取ると言う方法(死)
こんなもん使えるかっ!(ちゃぶ台返し)
色付けは諦めようかな…… なんて考え中。
それ以外はそんな問題じゃないのだ。ただ面倒くさくて、結局は既存のアプリで我慢していると言う(笑)