魔僧神仙ソフトウェアライブラリ#20

さくらスクリプト試験ユーティリティ
何か。the ScriptTestament　version 1.2.4

このツールを使うと、起動されている SSTP サーバーに対して SEND リクエストを発行し、スクリプトの表示テストを行う事ができます。

もともと SSTP プロトコルの動作確認の為に作ったのですが、最近はスクリプトの作成の為に使いだしたので、それ向けの機能が増えつつあります(^^;)

最上部のタブ「スクリプト」のエディットにスクリプトを書いて転送すると、下のリストボックスにリザルトコードが表示されます。
きちんとリアクションされるかどうかは、「何か。」本体やゴースト次第なので私ゃ知りませんよ。Σ(￣□￣;　ええっ

まぁこのソフトは SEND リクエストしか使用しないのでほとんど意味はないですけど(^^;)

EXECUTE リクエストの getname コマンドなんかだと、ここにスキンの名前が表示されたりするわけです。フォームのコントロールの無い部分をダブルクリックすると、サーバーが応答してくれればスキンの名前を表示できるはずです。お試しくださいまし。

1.1.3 → 1.2.4 の変更点

イベントを呼び出してテストしてみることができるように。

対象のゴーストを変更できるように。

SSTP を廃止、DirectSSTP で機能するように。

スクリプトエディタの他、デバッグ向けに一時バッファエディットなどを増設。

このツールから本体を「何か。」を起動させたり終了させたりできるように。

簡易ながら手書きでイベントのスクリプトを呼び出すコトができるように。

本体から ¥a タグが消えたため、Operation〝雛〟専用にフリトークを要求できるように。

Delphi6 の機能を使ったのです。再コンパイル時には注意！

ポート番号を廃止。今更 Inverse でもあるまい (-:

代りにIPアドレスを指定するようにしたいんですが、結局……間に合わず。 (-;

ウィンドウの位置などを記憶できるようにしました。

ポート番号を切り返られるようにしました。Inverse でも使えるようになります。

サーフェイス番号を変更できるようにしました。シェルの表情などを確認できるようになります。

ダウンロードする(NST124.exe/460KB.)
ダウンロードする(NST113.exe/409KB.)
ダウンロードする(st102.exe/388KB)
ダウンロードする(st101.exe/337KB)