魔僧神仙ソフトウェア ライブラリ#26(2003/04/13)
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RAGNAROK online クライアント起動ユーティリティ
ラグナロク on Windows version 1.3.11

クライアントが立ち上がるまで面倒を見てくれるかもしれないユーティリティ……です。

いや、だって接近に失敗したら面倒じゃないですか……特に大型パッチが出た直後なんて、まさに「接近ゲーム」のためにお金払ってるようなモンですし(笑) と、いうわけで元々使っていたクライアントの位置調整ユーティリティに、エラーダイアログ自動回避機能を搭載しました。

自動回避って言うか、パッチが落ちてくるまで再起動を繰り返すだけなんですがね ・゚・(つдT)・゚・

で、当てるべきパッチが存在しなかった場合は自動でゲームを開始します。したがって告知が読みたいなら本来の手順で起動しなくてはなりません(´Д`;



当ソフトウェアには以下の機能があります。
・パッチクライアントでエラーが起きると自動で勝手に再起動。
・パッチがない時に正常に終ると[ゲーム開始]を自動で勝手に押下。
・ゲームクライアントのウィンドウ位置を自動で勝手に固定。
・ゲームクライアントと同時に関連ツールを自動で勝手に呼び出し。
・ダイアルアップ時、ダイアルアップ接続を自動で勝手に呼び出し。
・起動時にエンブレムのキャッシュの古いものを勝手に削除。
・インターバルを短くするオプションを追加(ドキュメント参照)。
・コントロールパネルからイベントのサウンドを設定可能に。
- what's new? -
・タスクトレイから状況を報告。
・クライアントを終了すると検知し次第ユーティリティも終了する。


確認されている不具合
・パッチサーバーがダウンしている場合にも際限なく試行してしまう。
・関連ツールが既に存在しても呼び出してしまう。立ちアコなどは複数起動してしまいます。
・告知を読む暇がない場合あり。
・タスクバーのアイコンをクリックしても無反応(T-T)


不具合に似た仕様(爆)
・大きなパッチが当たる場合、DoRagnarok がタイムアウトしてしまい自動処理ができないが、この場合は大抵告知が変わっているので是非に読んでください。で、ウィンドウ位置とか変わりませんけどね。^^;
パッチが当たってる = クライアントでの表示が変動する、なので対策してありますがタイムアウトはする模様……。

・タスクトレイの状況報告の切り替わりが遅い。これはウィンドウズの仕様でこうなってます。ダメダメ。


今後の予定
・パッチサーバーの生存確認。
・接近失敗エラーに対するリトライ回数の制限。
・告知が変更されたらメモ帳などで表示するように。
・タスクトレイからのコントロール。




動作環境は以下の OS 上である必要があります。
・Windows NT4.0
・Windows 2000
・(Windows xp)

実はパッチクライアント自体に結構な負荷があるみたいですので、このツールと合わせるとそこそこの CPU パワーが要求されるかも……当方 2AGHz なのでストレスないですが ^^;
ユーティリティの待機の方法を変更しまして、ほとんど負荷がかからない様になりました。
空きメモリとかは 5MB 程度空いていれば十分です。… UI とか持ってないのですが大きいですな。

xp での動作は未確認ですが動かない理由は無さそうです……が、OS 自体のポリシーに他のアプリケーションによって操作されるべきでない、というのが在るそうなので、動かないかもしれませんね ^^;
NT4.0 では当ユーティリティが動きますが、肝心のラグナロクが動かないので無意味ですw

Windows 95/98/Me のいずれでも動作いたしません。原理的には問題ないですが個人的に嫌いなので、ユーティリティ側で蹴っています。




使い方
・ダウンロードしたアーカイブを解凍したら DoRagnarok.exe を実行してください。大抵の環境だと美味く行くはずです。
インストールしたフォルダが標準値と違う場合は、DoRagnarok.ini の Ragnarok セクションに
path=(ラグナロクをインストールしたフォルダ)
を設定すれば OK です。

・その他の細かい機能は付属のドキュメント類を参照してください。



ダウンロード
2003/04/13 ver1.3 DR1311.LZH 216KB
2003/03/04 ver1.1 DR1102.LZH 213KB
2002/12/22 ver1.0 DR1000.LZH 224KB


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