(Eudora 6.2J)
Eudora に次の項目を設定します。
メールアドレス (例) ichiro@psn.ne.jp
メール受信サーバ名 (例) pop.ドメイン名
メール送信サーバ名 (例) smtp.ドメイン名
アカウント名(ユーザ名、ユーザID)(例) ichiro
Mailパスワード (例) 8文字以上の英数で数字1文字
以上含む文字列
SMTP認証の設定
サーバにメールのコピーを残さない設定
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- 設定メニューを開く
「ツール」メニューより「オプション」を選択します。

- 基本設定
「名前」には本名もしくは適当な名前を入力します。メールアドレス、サーバ名、ユーザ名を入力します。
サーバ名は次のように入力します。
POP サーバ名(受信): mail.ドメイン名
SMTPサーバ名(送信): mail.ドメイン名
PSNのメールアドレス(@psn.ne.jp) を使用している場合は次のようになります。
POP サーバ名(受信): mail.psn.ne.jp
SMTPサーバ名(送信): mail.psn.ne.jp
尚、従来から使用してきました次のサーバ名も使用可能です。
POP サーバ名(受信): pop.ドメイン名
SMTPサーバ名(送信): smtp.ドメイン名
「認証を許可」にチェックマークを入れます。「認証に許可」にチェックをいれると SMTP認証が行われます。

- メールの確認
内容を確認して[OK]ボタンをクリックします。

(暗号化通信を行う場合)
受信時SSL(Secure Socket Layer)に「必須TLS」を選択します。
- メール受信
「サーバにメールを残す」のチェックマークをはずします。認証方式が「平文パスワード」になっていることを確認して、[OK]ボタンをクリックします。

「APOP」にはチェックマークをいれないでください。
- メールの送信
内容を確認して[OK]ボタンをクリックします。

(暗号化通信を行う場合)
送信時SSL(Secure Socket Layer)に「必須TLS」を選択します。
尚、暗号化通信の設定を行った場合は、メール送受信の初回にセキュリティの警告がでます。
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