「何か。」のゴースト製作記(7)(2001/10/30)
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回を重ねていますが地味にしかアップデートできてないΣ( ̄□ ̄; げげっ



75% 國杜正弓さんのシェルの第一陣が届いた。まだポーズが区別ありませんが表情のサンプルと言うコトであります。
左がそれ、やや縮小してありますが……シェルのバナーとして作ったもの。って言うか、表示サンプルにしないと意味ないと思ったんで。何で皆、 200x60 に拘ってるの? なんか協定でも?

拡大して参考にすると、やっぱり根性と集中力の賜物なのだよなぁ。

サブキャラの方は結局非人間型。つーか既に生物でさえないというか。ちょくちょく変えてやろうっつーんで手抜きにしてもらった。取り敢えずはBB弾型≠ニいうか、使徒≠肉眼で確認!? みたいな。



アップデートの件は嫌気がさしてきた(汗)

仕様書に従ってゴーストのホームに空の updates2.dau を置いてこのフォルダをドロップし作成させたデータをそのままの構成でアップロードする。
でアップデートを指示すると updates2.dau はゴーストの SHIORI.DLL と同じフォルダにダウンロードされてそこを基準フォルダにした上記のフォルダ構成でダウンロードされる。……はあ?

仕様書を無視して実際の挙動に従うとするなら(現実的な対応だ)、updates2.dauSHIORI.DLL のフォルダに展開されるのですからこれと同じフォルダに置いてデータを作成、アップロードすれば SHIORI.DLL 関連のデータは正しくアップデートできました。

でもそれだとシェルとか更新できませんねぇ……。何が間違ってるんだろう?

強制的にどうにかするとすれば、最初の方法でダウンロードしたシェルやバルーンを、更新終了のイベントの中で正しいフォルダにコピーする事ですが……。もしくは作成した updates2.dau を書き替えてしまう事もできそうです。
これらの何が恐いって、フォルダ構成が保証されてないって事ですわん。結局、シェルやバルーンは別途に配布するのが正しいようであります?



で別途に配布しようと思ってその様なアーカイブを作るために install.txt を記述しましたが、これまた挙動が仕様書と違う。もしかして仕様書って騙しなの?とか疑っちゃうぞ。ほんと。

まず、install.txt で directory エントリを使うなら、シェルを書庫内の \shell\testshell\ に置くようなことはしてはならない。この場合はホームの install.txt と同じ階層に置くべし。でないと directory エントリで指定したフォルダをゴーストのホームに作ってしまう……インストールは完了してもメニューには登録されないです。
directory エントリを shell\testshell と記述するのは、あり。

directory エントリは記述しないでルートに install.txt とそこからの shell\testshell をそのままアーカイブに入れるのが良いと思われますが……。

/*
配布ファイルをアーカイブした lzh ファイルもしくは zip ファイルに適切な設定を施すと、そのファイルは embryo に DnD するだけでインストールすることができるようになります。
*/


この文章に偽りは御座いませんでしたが、やや難解ではありました。



選択中のシェルを判定する為に、OnShellChanged イベントで捕獲する手を実践してみましたがこの方法では起動直後のシェルが判定できません。

そこで SHIORI.DLL のフォルダから見て ..\..\profile.txt を参照して lastshell エントリを取得、その文字列を ..\..\shell\ の下のフォルダ名としてこれに突入。descript.txt を覗けばシェル名を取得できるのではないだろうか。

欠点はやはりフォルダ構成が変わると悲劇が待っているのだ〜。



リリースナンバーを上げるの忘れてましたΣ( ̄□ ̄; やべっ
0.0.2.39 のダウンロードはここからど〜ぞ。

つづく。


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