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擬人化造語法
ネーミングの擬人化造語法とは、商品を人にたとえてネーミングする手法です。

商品の機能や特徴をそのまま表現すると堅い表現になる場合、この擬人化造語法を利用することで「親しみ易い」「楽しい」「商品の特徴がよく分かる」「生き生きとした」ネーミングにすることができます。

この手法で作成したネーミングは、商標の査定で識別性があるとされることが多く、商標登録される可能性の高い造語手法です。
例えば照明器具のネーミングを考えてみます。
上の例では「明かり」の前に敬称を付けて「ミスター明かり」、目の健康に配慮した照明器具であれば「ドクター明かり」などの案が考えられます。

また、「あかり君」「明かりっ子」や「明かり王」「明かり職人」など敬称や地位、職業名などと組み合わせてみても楽しいネーミング表現になります。

さらに、機能・特徴・イメージを人の名前に当てて「光子(みつこ)」「ピカソ」などとして特徴を表現しながら楽しく生き生きとしたネーミングにすることもできます。

擬人化ネーミングの例
ネーミング 商品の説明 会社名
あかりの達人 明かりをリモコンで操作できる照明装置 日立製作所
お糸ちゃん 裁縫セット サンスター文具
カラオとケイコ CDプレーヤー シチズン時計
Mr..カラオケ ホームカラオケ アイワ
カレーの王子さま 即席カレー エスビー食品
ガンバレ肝太郎 肝臓に良いエキスが入った清涼飲料 ロート製薬
ピカソ カメラ オリンパス光学工業
映画王 ビデオテープ 日立マクセル
光源氏 光ファイバーコネクター デュポンジャパンリミテッド
鉄骨くん 鋼材用計算機 カシオ計算機
財テク博士ミニ 計算機 テクノリード
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